東京オリンピック(日本/東京、有明テニスの森、ハード)は24日、男子ダブルス1回戦が行われ、
錦織圭/
マクラクラン勉組が
P・ソウサ(ポルトガル)/
J・ソウサ(ポルトガル)組を6-1,6-4のストレートで破り、初戦を白星で飾る好スタートを切った。
>>錦織、大坂ら東京オリンピック対戦表<<>>錦織vsルブレフ 1ポイント速報<<この試合の序盤、マクラクランがスマッシュを決めるなどで主導権を握ると第2ゲームでブレークを奪い先行する。ストローク戦でも錦織を中心に攻め立てると5ゲームを連取し第1セットを獲得した。
第2セットに入っても流れを渡さなかった錦織/ マクラクラン組は第5ゲームで先にブレークすると、ソウサペアに1度もブレークバックを許すことなく快勝した。
2回戦では第7シードの
J・マレー(イギリス)/ N・スクプスキ(イギリス)組とA・モルテニ(アルゼンチン)/
H・セバリョス(アルゼンチン)組のどちらかと対戦する。
また、錦織はシングルスにも出場を予定しており、25日に行われる1回戦では第5シードの
A・ルブレフと対戦する。
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