テニスのウィンブルドン（イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム）は３日、男子シングルス３回戦が行われ、第４シードの
Ａ・ズベレフ（ドイツ）が第３１シードの
Ｔ・フリッツ（アメリカ）を6-7 (3-7), 6-4, 6-3, 7-6 (7-4)の逆転で下し、ベスト１６進出を果たした。
＞＞ジョコビッチらウィンブルドン対戦表＜＜この試合、ファーストサービスが入った時に９１パーセントの高い確率でポイントを獲得したズベレフ。リターンゲームではフリッツから３度のブレークに成功し、２時間３８分で勝利した。
４回戦では、第１６シードの
Ｆ・オジェ アリアシム（カナダ）と対戦する。オジェ アリアシムは世界ランク世界ランク６０位の
Ｎ・キリオス（オーストラリア）の途中棄権により１６強へ駒を進めている。
同日には、第６シードの
Ｒ・フェデラー（スイス）、第７シードの
Ｍ・ベレッティーニ（イタリア）、第１４シードの
Ｈ・フルカチュ（ポーランド）、第２３シードの
Ｌ・ソネゴ（イタリア）、世界ランク７９位の
Ｉ・イヴァシカがベスト１６進出を決めた。
[PR]ウィンブルドンテニス
6/28（月）～7/11（日）
WOWOWで連日生中継！■放送＆配信スケジュールはこちら＞
■関連ニュース
・シャポ16強「最高のプレー」・ジョコ 芝「少し滑りやすい」・ベレッティーニ 全豪OP棄権■おすすめコンテンツ
・テニス体験レッスン受付中・無料ドロー作成ツール・世界ランキング
野口莉央 第1シードに屈し4強ならず 