テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は5日、男子シングルス3回戦が行われ、第1シードの
N・ジョコビッチ(セルビア)が世界ランク93位の
R・ベランキス(リトアニア)を6-1, 6-4, 6-1のストレートで下し、12年連続15度目のベスト16進出を果たした。
>>錦織ら全仏OP対戦表<<>>錦織vsズベレフ 1ポイント速報<<>>ジョコビッチvsベランキス 1ポイント速報<<両者は4度目の対戦でジョコビッチの3勝0敗。直近では昨年の全仏オープン2回戦で、そのときはジョコビッチがストレート勝ちをおさめた。
ジョコビッチは今大会の2回戦で世界ランク92位の
P・クエバス(ウルグアイ)をストレートで、ベランキスは同101位の
J・ダックワース(オーストラリア)を下しての勝ち上がり。
この試合の勝者は4回戦で世界ランク76位の
L・ムセッティ(イタリア)と同83位の
M・チェッキナート(イタリア)のどちらかと対戦する。
[PR]全仏オープンテニス
5/30(日)~6/13(日)
WOWOWで連日生中継!■放送&配信スケジュールはこちら>
■関連ニュース
・西岡 ツォンガ撃破「大きな経験」・「大坂の考え同意できない」・錦織「テニスって面倒くさい」■おすすめコンテンツ
・テニススクール コンシェルジュ・レンタルコート予約・世界ランキング