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全豪男子決勝「究極の挑戦」

全豪オープン
AO Daily
画像提供: tennis365.net
テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)が発行する「AO Daily」は2日、第2シードのN・ジョコビッチ(セルビア)と第5シードのD・ティーム(オーストリア)の男子シングルス決勝を特集した。

>>ジョコビッチvsティーム 1ポイント速報<<

AO Dailyは「ジョコビッチが全豪オープン8度目の優勝を飾るか、ティームが初のメジャータイトルを獲得するか。今夜記憶に残る究極の挑戦の結末が明かされる」と題した。

「すでに全豪オープンで歴代最多の優勝回数を誇るジョコビッチの前に立ちはだかるのは、殻を破ろうとする26歳のオーストリア人」

準々決勝で第1シードのR・ナダル(スペイン)、準決勝で第7シードのA・ズベレフ(ドイツ)を破ったティームは「僕らは何度もすさまじい試合をした。どんな時も素晴らしいレジェンドたちを倒さないと優勝はできない」と語った。

「とても大きな一歩を踏み出した。自分のゲームが成長している。正しい方向に向かえていると感じている。ハードコートではもっと攻撃的にいき、サービスはもっと賢くリターンはもっとうまく使っていきたい」

一方、準決勝で第3シードのR・フェデラー(スイス)を下したジョコビッチは「彼(ティーム)は間違いなく世界で最高の選手の1人。彼のハードコートでのテニスは、とても向上している」と述べた。

「決勝での経験は、より有利になると思う。同時にもし経験がないのであれば、過度な期待や勝たなければといったプレッシャーがないとも言える」

両者は11度目の対戦で、ジョコビッチの6勝4敗。

「全豪オープンテニス」
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【放送予定】
1月20日(月)~2月2日(日)WOWOWにて連日生中継[大会第1・2日無料放送

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(2020年2月2日11時46分)

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