男子テニスの2019ラトローブ・シティ・トララルゴン・チャレンジャー(オーストラリア/トララルゴン、ハード、ATPチャレンジャー)は25日、シングルス準々決勝が行われ、第12シードの
守屋宏紀は6-3, 3-0とリードした時点で第1シードの
内山靖崇の途中棄権により、ベスト4進出となった。
守屋は準決勝で第4シードのM・ポルマンス(オーストラリア)と決勝進出をかけて対戦する。
また、途中棄権となった内山は自身のツイッターで「昨日の試合中に痛めた腰の状態が悪化したため今日は試合途中で棄権しました。ここ一カ月結構試合数をこなしているので疲労が蓄積していました。数日休んでまた頑張ります」と綴った。
同日の準々決勝で、第2シードの
伊藤竜馬が4強へ駒を進めた。
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