男子テニスのマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)は25日、シングルス3回戦が行われ、第20シードの
M・ラオニッチ(カナダ)が第13シードの
D・シュワルツマン(アルゼンチン)を7-6 (7-5), 6-3のストレートで下し、2年ぶりのベスト16進出を果たした。
>>マイアミOP対戦表<<この試合、10本のサービスエースを放ったラオニッチは、3度のブレークポイントを全てしのいで1時間31分で勝利をおさめた。
4回戦では世界ランク90位の
J・シャルディ(フランス)と対戦する。シャルディは3回戦で、第3シードの
G・ディミトロフ(ブルガリア)をストレートで下しての勝ち上がり。
けがで昨年の楽天ジャパン・オープン(日本/東京、ハード、ATP500)以降ツアーを離れていたラオニッチは、今年1月のブリスベン国際(オーストラリア/ブリスベン、ハード、ATP250)で復帰。復帰直後は早期敗退が続いていたが、18日まで行われたBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)では4強入りを果たした。
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【放送予定】 2018年3月21日(水・祝)~4月1日(日)
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