男子サッカーで元アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナは26日、リオ・オープン(ブラジル/リオデジャネイロ、レッドクレー、ATP500)で優勝した
D・シュワルツマン(アルゼンチン)を同じアルゼンチン出身のスポーツ選手として祝福した。
>>杉田vsプイユ 1ポイント速報<<>>杉田らドバイ選手権対戦表<<第6シードで出場したシュワルツマンは決勝で、第8シードの
F・ベルダスコ(スペイン)をストレートで下して、ATP500で初優勝を飾った。2016年5月のTEB BNP パリバ イスタンブール・オープン(トルコ/イスタンブール、レッドクレー、ATP250)以来キャリア通算2勝目。
「シュワルツマンのリオデジャネイロでのATP500優勝を祝福する。彼が勝ち続けることを願う。アルゼンチンの国旗を高く掲げる者たちに同じように抱く私の憧れであることを伝えたい」
マラドーナは「神の子」の愛称を持つ20世紀を代表するスター選手で、1986年のワールドカップを優勝。準々決勝のイングランド戦で見せた「神の手ゴール」と「5人抜きドリブル」は今でも有名な逸話である。
25歳のシュワルツマンは現在行われているアビエルト・ メキシコ・テルセル(メキシコ/アカプルコ、ハード、ATP500)2回戦で世界ランク60位の
R・ハリソン(アメリカ)に敗れ、ベスト8進出とはならなかった。
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