9月18日に開幕する東レ パン パシフィック オープンテニス(東京/有明コロシアム、ハード)の記者発表が17日に都内で行われ、出場予定選手が発表された。
今年は新女王の
Ka・プリスコバ(チェコ共和国)、世界ランク2位の
A・ケルバー(ドイツ)、2連覇を狙う
C・ウォズニアッキ(デンマーク)、ウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)で優勝を飾った
G・ムグルサ(スペイン)、2015年チャンピオンの
A・ラドワンスカ(ポーランド)らが出場。
日本勢では、昨年大会で準優勝を飾った
大坂なおみがワイルドカードで参戦することが決まっている。
試合のスケジュールは、予選が9月16日(土)~18日(月・祝日)、本戦は18日(月・祝日)~24日(日)。予選シングルスは32ドロー、本戦シングルスは28ドロー、ダブルスは16ドローで行われる。
また、本戦公開ドローやQ&Aインタビュー、サイン会など選手をより身近に感じることが出来るイベントが予定されており、試合観戦以外にも楽しめる企画が盛りだくさんとなっている。
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