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ジョコ 警告に対し審判へ要望

テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は4日、男子シングルス4回戦が行われ、8年連続のベスト8進出を果たした第2シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が、試合後の会見でタイム・バイオレーションの警告について「少しは理解や寛大な気持ちを持ってもらいたい。ルールには何も文句はない。全ての選手が同じルールのもとプレーしているから」と、審判に対しての要望を話した。

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この日、昨年覇者のジョコビッチはタイブレークにもつれた第1セットを先取すると、続く第2セット以降は主導権を握ってA・ラモス=ヴィノラスを圧倒。2時間27分で勝利した。

会見でジョコビッチは「何度もブレークとブレークバックがあって接戦だった。どちらへ転んでもおかしくなかったが、タイブレークで先取できたのは嬉しかった。そのお陰でそれからはより自由に、より自信を持ってプレー出来た」と振り返った。

準々決勝で対戦する第6シードのD・ティエムについては「まだ負けたことのない選手との対戦は、精神的に少し助けになるが、今回はあまり大きな意味は持たないと思う。これまで以上に高いモチベーションで臨んでくるはず。それに対してしっかりと準備しようと思う」と警戒した。

ジョコビッチとティエムは今回が6度目の対戦で、ジョコビッチの5連勝中。クレーコートでは昨年の全仏オープン準決勝と先日のBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000)準決勝の2度対戦し、いずれもジョコビッチがストレートで勝利している。

また、ジョコビッチは試合中に時々受けるタイム・バイオレーションの警告についても話していた。

タイム・バイオレーションとは、試合開始後に不当にプレーの遅延をすると科されるペナルティのこと。グランドスラム(ITF管轄)の場合、プレーが終わった瞬間から次のサービスを打つまでの時間は最長20秒と決まっており、規定の時間を超えると1回目は警告、2回目はフォルト、3回目以降は1ゲームを失う。

R・ナダル(スペイン)も時々警告を受ける場面が見受けられるが、ジョコビッチは「自分が主審達にとって注意しなければならない選手の1人になっているのは知っている。サービスの前に何度もボールをつくし、それが自分のルーティーンになっているから。でも、警告を受けたり、スピードアップしなければ警告を与えると言われたりしたら、それは受け入れているし何も言わない」

「もちろん時にはイライラしてしまうこともある。自分のせいではないのに主審が状況を把握していなかったりするから。タオルがもらえなかったり、ボールキッズがボールをくれなかったり、そのようなことで時間を奪われてしまう。ナダルにも同じような状況があると思う」と、自身の見解を述べた。






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(2017年6月5日16時33分)

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