男子テニスのアルゼンチン・オープン(アルゼンチン/ブエノスアイレス、レッドクレー、ATP250)は16日、シングルス2回戦が行われ、第1シードの
錦織圭が世界ランク50位の
D・シュワルツマン(アルゼンチン)を5-7, 6-2, 6-2の逆転で下して5年ぶり2度目のベスト8進出を果たし、今季クレー初戦を白星で飾った。
>>錦織vsシュワルツマン 1ポイント速報<<>>アルゼンチンOP対戦表<<両者は今回が初の対戦。
上位シード勢が勝ち上がった場合、錦織は準々決勝で第6シードの
J・ソウサ(ポルトガル)、準決勝で第3シードの
D・フェレール(スペイン)、決勝で第2シードの
P・クエバス(ウルグアイ)と対戦する組み合わせ。
一方、シュワルツマンは1回戦で
F・バグニス(アルゼンチン)をストレートで下しての勝ち上がり。
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