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ナダル、モヤ決断の経緯とは

16日から開幕するテニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は15日、第9シードのR・ナダル(スペイン)が会見で、今シーズンからコーチとしてチームに帯同している元世界ランク1位のC・モヤ(スペイン)について語った。

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昨年、6月の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)3回戦で痛めた左手首の故障に悩まされたナダルは、8月のリオデジャネイロ・オリンピック(ブラジル/リオデジャネイロ、ハード)のダブルスで金メダルを獲得するなど活躍を見せるも、手首の怪我が完治していないことを理由に10月でシーズンを終了。

今季の開幕戦であるブリスベン国際(オーストラリア/ブリスベン、ハード、ATP250)で復帰を果たしていた。

16日から本戦が開幕する全豪オープンについて「準備は出来てると思う。1カ月半マヨルカで十分練習をした。アブダビ(エキシビション)とブリスベンで良いシーズンのスタートが切れた。大会前の1週間、今年は良い練習が出来ている」と想いを述べたナダル。

過去の全豪オープンでは、2009年に決勝でR・フェデラー(スイス)を下して優勝。昨年は、1回戦でF・ベルダスコ(スペイン)にフルセットの激戦の末に敗れた。グランドスラムでは、2014年の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)以降、タイトル獲得に至っていない。

また「何よりもカルロス(モヤ)は良き友人。彼とは良く話をする。12月にミロシュ(ラオニッチ)との関係を終了したのを知り、我々は彼と話をした。自分と叔父で。自分にとって、とても良い選択だった」とナダルは、今年からコーチとして帯同しているモヤについて話した。

続けて「彼(モヤ)をよく知っているし、彼も自分(ナダル)を最高の状態にしたいと思っているのを知っていた。彼は自分の性格やテニスも知っている。助けになってくれるはずだし、同時にチームの他の皆にも彼のような人を招くのは、とても嬉しいこと。なぜなら、良い人間をチームに入れることは良いことだから」と、モヤをコーチに招く決断をした経緯を語った。






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(2017年1月15日16時49分)

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