大学テニスの日本一を決める全日本大学対抗テニス王座決定試合(東京/有明テニスの森公園、ハード)は大会最終日の16日、男女の決勝戦が行われる。
16日に行われる決勝戦の組合せは下記のとおり。
【男子】
早稲田大学(関東第一代表)vs明治大学(関東第二代表)
【女子】
早稲田大学(関東第一代表)vs筑波大学(関東第二代表)
男子は、第1シードが早稲田大学(関東第一代表)、第2シードが明治大学(関東第二代表)、第3シードが関西大学(関西第一代表)、第4シードが近畿大学(関西第二代表)。
女子は、第1シードが早稲田大学(関東第一代表)、第2シードが筑波大学(関東第二代表)、第3シードが関西学院大学(関西第一代表)、第4シードが関西大学(関西第二代表)。
大学王座は各地区予選を勝ち抜いた10校で争われ、男子はダブルス3本、シングルス6本の計9本勝負、女子はダブルス2本、シングルス3本の計5本勝負。
昨年は早稲田大学がアベック優勝を達成。また男女ともに準優勝の慶應義塾大学は関東地区大会で敗れた。
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