ダンロップ スリクソン全日本ジュニアテニス選手権(大阪/大阪市、靱テニスセンター)は14日、18歳以下女子ダブルス準々決勝が行われ、第2シードの
宮本愛弓(日本)/
内藤祐希(日本)組(関東/ローズヒルTC・TEAM YONEZAWA)が堀口桃果/ 松崎美穂組(関西/同志社香里高・同志社香里高)を7-6 (7-3), 6-2のストレートで下し、ベスト4進出を決めた。
この試合、宮本/ 内藤組は第1セットをタイブレークの末に先取すると勢いに乗り、第2セットでは堀口/ 松崎組に挽回の隙を与えずに勝利した。
準決勝では、 第3シードの荒川晴菜/ 立山里菜組(関東/吉田記念テニス研修センター・吉田記念テニス研修センター)と対戦する。
宮本と内藤は、いずれも今大会の女子シングルスでベスト8へ進出。
宮本と、準決勝で対戦する荒川は、昨年の大阪市長杯 2015 世界スーパージュニアテニス選手権大会の女子ダブルスにペアで出場し、優勝を飾っている。
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