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女王セリーナ 同胞22歳を一蹴

女子テニスツアーのWTAプレミア大会であるムチュア・マドリッド・オープン女子(スペイン/マドリッド、レッドクレー、賞金総額4,185,405ユーロ/優勝賞金799,450ユーロ)は4日、シングルス2回戦が行われ、第1シードのS・ウィリアムズ(アメリカ)が同胞で22歳のS・スティーブンス(アメリカ)を6-4, 6-0のストレートで一蹴し、3回戦進出を決めた。

両者は今回が5度目の対戦となり、セリーナはスティーブンスとの対戦成績を4勝1敗とした。

この試合、セリーナはファーストサービスが入った時に81パーセントと高い確率でポイントを獲得し、スティーブンスに2度のブレークチャンスを与えるもそれをすべてしのいだ。

そして第1セットで1度、第2セットで3度のブレークに成功し、58分で勝利をものにした。

3回戦でセリーナは、元女王のV・アザレンカ(ベラルーシ)A・トムヤノヴィッツ(クロアチア)の勝者と対戦する。

過去同大会でセリーナは、2012年と2013年に2連覇を達成しており、2012年はアザレンカ、2013年はM・シャラポワ(ロシア)に勝利しての優勝となっていた。しかし、3連覇を狙っていた昨年は、P・クヴィトバ(チェコ共和国)との準々決勝の前に左太ももの負傷により棄権を申し入れていた。

今大会は、1回戦で同胞のM・ブレングル(アメリカ)をわずか55分で下し、今回も同胞のスティーブンスを58分と1時間かからず順当な勝ち上がりを見せている。

また、今シーズンは全豪オープンとマイアミ・オープンで2勝している。出場した大会で唯一優勝していないBNPパリバ・オープンでは、準決勝前に膝の怪我を理由に棄権していたが、今季の対戦成績は20勝0敗となっている。


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(2015年5月5日17時06分)

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