- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

相生学院と四日市工が決勝へ

第37回全国選抜高校テニス大会(福岡・博多の森テニス競技場/砂入り人工芝)は25日に男子団体準決勝が行われ、決勝に進んだのはシード校の相生学院(兵庫)と四日市工(三重)となった。

四日市工は準決勝で岡山理大付(岡山)と対戦。岡山理大付は同日行われた準々決勝でシード校、東京学館浦安(千葉)を下し勝ち進んできた。

試合は3面展開で行われ、シングルス2は四日市工の鈴木保貴が岡山理大付の合田健人に6-3, 6-1の快勝。合田は準々決勝の時に足を痛めており、満足なプレーが出来なかった。

続いてダブルス1も四日市工の大谷拓矢/ 藤井俊吾組がストレートで勝利し四日市工が王手をかける。

しかしシングルス1では四日市工のエース島袋将(日本)は岡山理大付の楠原悠介に第1セットをタイブレークの末に落とす劣勢に。

その間にシングルス3とダブルス2が始まり、どちらも岡山理大付が1セットアップ、第2セットも岡山理大付が試合を優位に進め、四日市工に食らいつく。

エース対決に勝敗がかかるこの試合、四日市工の島袋は1セットダウンから弱気になる事なくストロークの強打からチャンスをうかがってネットに出る冷静なプレーを続け、第2セットを6-3でとる。

ファイナルセットもプレーの質を落とす事なく6-3で逆転勝利し、結果としては四日市工が3-0で勝利した。

準決勝もう1試合、相生学院と大分舞鶴(大分)のシード校対決は最後の最後まで試合がもつれた。

相生学院のシングルス1、エースの大島立暉とダブルス1の大野翼/ 島田達也組がいずれもフルセットで勝利、シングルス2では大分舞鶴の佐藤祥次が勝利をあげ、相生学院が王手をかける。

しかしダブルス2では相生学院の田沼潤平/ 板倉司季組が1セットダウン、第2セットもリードを許す展開、さらにシングルス3は大分舞鶴の合戸廉太朗がストレートで勝利し勝敗はダブルス2にかかる。

劣勢だった相生学院の田沼潤平/ 板倉司季組は試合中盤から流れをかえ、3-6, 7-5, 6-2の逆転で大分舞鶴の横尾淳司/ 伊南陽介組を下し決勝に進んだ。

団体はダブルス2本、シングルス3本の計5試合のうち3勝をした高校が勝ち上がる方式で、1・2回戦までは1セットマッチ、3回戦からは3セットマッチで行われる。

26日は、男女団体決勝と団体戦の閉会式が予定されている。

男子団体準決勝の結果は以下の通り。

【男子団体】

準決勝
〇相生学院(兵庫) vs. ●大分舞鶴(大分), 3-2
〇四日市工(三重) vs. ●岡山理大付(岡山), 3-0

▼岡山理大付のエース楠原悠介


▼エースの勝利を信じて戦った岡山理大付の高坂裕也


▼岡山理大付のダブルス2、岡垣光祐/ 守時慶悟組


▼相生学院のエース大島立暉


▼勝利を決めた相生学院の田沼潤平/ 板倉司季組


▼大分舞鶴に2勝目をもたらした合戸廉太朗



■関連ニュース■
・浦和学院の松田美咲が3回戦
・岡山理大付がシード校撃破
・選抜女子 昨年準V校が姿消す
・選抜男子 シード校らがベスト8
・選抜女子 白鵬女ら3回戦揃う
・選抜男子 柳川ら3回戦進出


■最新動画■
・錦織 圭vsフェレール【ツアー最終戦】
・ジョコビッチvsワウリンカ【ツアー最終戦】
(2015年3月26日9時21分)

その他のニュース

10月5日

齋藤咲良ら 全日本選手権で初戦突破 (23時03分)

ジョコ 執念の逆転勝ちで16強 (22時29分)

西岡良仁 熱戦の末に3回戦敗退 (20時16分)

加藤未唯 惜敗で準Vも「嬉しい」 (20時02分)

加藤未唯ペア 逆転負けで準V (19時15分)

【1ポイント速報】西岡良仁vsムナル (17時36分)

中国20歳が世界10位撃破 (12時15分)

世界3位に完勝で初V王手 (10時21分)

コートが世界1位と2位に有利と批判 (9時09分)

大坂なおみ 初戦は世界25位に決定 (8時04分)

10月4日

西岡良仁 世界14位撃破「最高」 (16時24分)

西岡良仁 世界14位に逆転勝ち (15時32分)

【1ポイント速報】西岡良仁vsルブレフ (13時34分)

錦織圭ら186選手に27億円分配 (12時16分)

世界204位がシード破る番狂わせ (10時44分)

錦織圭に続き今世紀4人目の記録 (9時39分)

ジョコ 最年長対決制す「敬意」 (8時22分)

10月3日

ジョコ、チリッチ下し初戦突破 (21時35分)

【1ポイント速報】ジョコビッチvsチリッチ (19時34分)

世界11位 2度目マスターズVへ好発進 (18時13分)

ゴファン 世界6位下し3回戦進出 (15時56分)

加藤未唯ペア 思わぬ形で決勝進出 (14時48分)

世界4位 最終戦初出場が決定 (13時45分)

アルカラス 東京Vでボーナス1.5億円 (11時23分)

シナー「変化している」 (9時57分)

ジョコ「諦めるつもりはない」 (8時58分)

10月2日

坂本怜 ストレート負けで初戦敗退 (22時45分)

【1ポイント速報】 上海マスターズ 日本勢 1回戦 (21時03分)

西岡良仁、連敗脱し「良い流れ」 (19時23分)

世界3位 快勝で3年連続4強入り (18時22分)

加藤未唯ペア 快勝で4強入り (16時26分)

トゥロター、マスターズ初白星ならず (15時23分)

全員に賞品!人気ブランドコラボの団体戦 (13時53分)

40歳ワウリンカ 初戦突破ならず (11時33分)

フェデラー 殿堂入り候補に (11時08分)

世界2位 8強入り逃す (9時50分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!