男子テニスで3月1日までに行われた大会でのキャリアサービスエース数のランキングで、世界ランク2位の
R・フェデラー(スイス)は28日に行われたドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権決勝で、世界ランク1位の
N・ジョコビッチ(セルビア)に対し12本のサービスエースを決め9,007本とし、9,000本を超す4人目の選手となった。
《フェデラー ドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権決勝》キャリアサービスエース数のランキング上位20名は以下の通り。
■1位…
G・イバニセビッチ(クロアチア)(10,183本・895試合)
■2位…
I・カルロビッチ(クロアチア)(9,375本・499試合)
■3位…
A・ロディック(アメリカ)(9,074本・780試合)
■4位…R・フェデラー(9,007本・1,189試合)
■5位…
P・サンプラス(アメリカ)(8,858本・961試合)
■6位…
I・リュビチッチ(クロアチア)(8,138本・689試合)
■7位…
R・クライチェック(オランダ)(7,694本・616試合)
■8位…
G・ルゼッドスキ(英国)(7,605本・693試合)
■9位…
F・ロペス(スペイン)(7,038本・699試合)
■10位…
M・フィリプーシス(オーストラリア)(6,709本・494試合)
■11位…
J・イズナー(アメリカ)(6,319本・386試合)
■12位…M・ロセ(スイス)(6,212本・747試合)
■13位…
T・ハース(ドイツ)(5,852本・850試合)
■14位…
M・サフィン(ロシア)(5,754本・653試合)
■15位…
T・マーチン(アメリカ)(5,694本・626試合)
■16位…
W・フェレーラ(南アフリカ)(5,610本・803試合)
■17位…
T・ベルディヒ(チェコ共和国)(5,546本・724試合)
■18位…
T・エンクヴィスト(スウェーデン)(5,490本・720試合)
■19位…
T・ヨハンソン(スウェーデン)(5,123本・623試合)
■20位…
L・ヒューイット(オーストラリア)(5,048本・811試合)
となっている。
ちなみに
錦織圭(日本)は(965本・297試合)で239位となっている。
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