女子テニスツアーの武漢オープン(中国/武漢、ハード)は24日、シングルス3回戦が行われ、第6シードの
E・ブシャール(カナダ)が
A・リスケ(アメリカ)を6-2, 6-3のストレートで下し、ウィンブルドン以来2ヶ月ぶりとなる準々決勝進出を決めた。
この試合、ブシャールはファーストサービスが入った時73パーセントの確率でポイントを獲得し、リスケから5度のブレークに成功し1時間18分で勝利した。
両者は4度目の対戦となり、ブシャールはリスケに3勝1敗とした。
勝利したブシャールは準々決勝で
A・コルネ(フランス)と対戦する。
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