- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

錦織 全米準V後は第1シード

22日から開幕する男子テニスツアーのATPワールド・ツアー250大会 マレーシア・オープン(マレーシア/クアラルンプール、ハード)のドローが発表され、全米オープンでグランドスラム初の準優勝を飾った錦織圭(日本)が第1シードとして出場する。

上位シード勢は1回戦免除のため、錦織は2回戦からの登場となる。

錦織は初戦となる2回戦で、R・ラム(アメリカ)と主催者推薦枠で出場のO・ジャシカ(オーストラリア)の勝者と対戦する。

ラムは現在世界ランク152位で、自己最高位は2009年11月に記録した78位となっている。キャリア通算では1勝をあげており、今季はチャレンジャーで1度優勝している。

17歳のジャシカは現在世界ランク788位で、今年の全米オープンのジュニア部門では、中川直樹(日本)と組んでダブルスに出場。決勝でR・マトス(ブラジル)/ J・メネゼス(ブラジル)組を下して優勝を飾っている。

《ダブルス優勝の記事はこちら》

シード勢が順当に勝ち上がった場合、錦織は準々決勝で第8シードのN・キリオス(オーストラリア)と、準決勝では第3シードのL・マイェール(アルゼンチン)と対戦する可能性がある。

錦織は過去同大会に3度出場しており、今回が2年ぶり4度目の出場となる。

2011・2012年にベスト8入りをしたのが、同大会での最高成績となっており、2011年の準決勝でJ・ティプサレビッチ(セルビア)に、2012年はJ・モナコ(アルゼンチン)に敗れてベスト4進出を逃した。

錦織は先日行われた全米オープンでM・ラオニチ(カナダ)S・ワウリンカ(スイス)、王者N・ジョコビッチ(セルビア)らを次々と下す快進撃でグランドスラム初の決勝進出を果たした。決勝ではM・チリッチ(クロアチア)に敗れるも、男子アジア勢初で自身初となるグランドスラム準優勝を飾った。

《錦織 全米オープンの記事はこちら》

今回は全米オープン準優勝後、初めての大会出場となり、大会初の優勝と今季3勝目を狙う。

【錦織圭 マレーシア・オープン 戦歴】

<2012年>
・1回戦 Bye
・2回戦 勝利 A・ラモス 6-7 (5-7), 6-2, 6-1
・準々決勝 勝利 N・ダビデンコ(ロシア) 6-4, 途中棄権
・準決勝 敗退 J・モナコ 2-6, 6-2, 6-7 (4-7)

<2011年>
・1回戦 勝利 T・ガバシュビリ(ロシア) 3-6, 6-4, 6-1
・2回戦 勝利 P・ペッツシュナー(ドイツ) 6-3, 4-6, 7-5
・準々決勝 勝利 N・アルマグロ(スペイン) 6-7 (5-7), 6-4, 6-4
・準決勝 敗退 J・ティプサレビッチ 4-6, 3-6

<2010年>
・1回戦 敗退 M・バグダティス(キプロス) 1-6, 1-6


■関連記事■ 

・放送決定 錦織上位進出なるか
・錦織 ジャガーの新アンバサダーに
・来年のデ杯はカナダと再戦
・アジア大会 伊藤、西岡ら出場
・錦織「少し夢に近づいた」


■関連動画■ 

・フェデラーが優勝を懸けたポイントで”チャレンジ” その行方は!?
・トップ選手が行っている体幹トレーニングを大公開!
(2014年9月20日21時28分)

その他のニュース

10月30日

テニスボールが手に取るように見えて眼が疲れない!軍事規格のESSで差をつける (17時57分)

西岡良仁 世界254位に屈し8強逃す (16時28分)

9連勝でマスターズ2度目の16強 (15時21分)

ダニエル太郎 20歳に逆転負け (13時25分)

ディミトロフ 棄権で今季終了を報告 (10時52分)

山口芽生 思わぬ形でツアー初白星 (10時04分)

ズベレフ 逆転勝ちで連覇へ前進 (8時59分)

シナー 快勝で世界1位奪還へ弾み (8時07分)

10月29日

内島萌夏 逆転負けで初戦敗退 (15時23分)

島袋将 日本人対決制し今季6度目8強 (14時28分)

マスターズ2大会連続でいとこ対決 (13時29分)

女子最終戦 組合せ決定 (11時17分)

元複世界1位 43歳で現役引退 (10時22分)

初の世界1位撃破で16強「最高」 (9時04分)

大波乱 アルカラス初戦敗退 (8時05分)

10月28日

ダニエル太郎 結婚後初の白星 (20時50分)

坂詰姫野 番狂わせで初戦突破 (20時05分)

西岡良仁 6連勝で初戦突破 (18時57分)

【1ポイント速報】西岡良仁&ダニエル太郎 1回戦 (15時55分)

清水悠太が今村昌倫下し初戦突破 (15時35分)

シナー 世界1位奪還の条件 (14時49分)

試合後にムーンウォークとラケット破壊 (13時44分)

2年5ヵ月ぶりトップ10復帰 (10時06分)

ディミトロフ 3ヵ月ぶり復帰戦白星 (9時07分)

西岡良仁 目標の1つをクリア (7時57分)

【動画】バチェロット 勝利の瞬間!2度目の“いとこ対決”制す (0時00分)

【動画】ズべレフが2時間半超えの激闘制した瞬間! (0時00分)

【動画】シナー 完勝で初戦突破!勝利の瞬間! (0時00分)

10月27日

日本大学が王座2連覇達成 (21時08分)

白石光 ダブルヘッダー制し優勝 (19時39分)

17歳・園部八奏 健闘で順位上げる (13時18分)

西岡良仁 前週Vで世界ランク上昇 (11時53分)

19歳フォンセカ優勝、次のジョコ? (9時49分)

シナー 逆転勝ちでツアー22度目V (8時28分)

【動画】43歳マウー 現役最後の試合終えた瞬間、友人ディミトロフと抱き合う (0時00分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!