女子テニスツアーの東レ・パンパシフィック・オープン(日本/東京、ハード)は15日、試合後にホテル グランパシフィック LE DAIBAにてレセプションパーティーが行われ、今年の全米オープン準優勝
C・ウォズニアキ(デンマーク)、
A・イバノビッチ(セルビア)、
J・ヤンコビッチ(セルビア)、
クルム伊達公子(日本)、
奈良くるみ(日本)ら同大会に出場している選手が出席した。
また、選手代表ではウォズニアキが日本語で「こんにちは」や「ありがとう」を交えて挨拶した。
選手代表で挨拶するウォズニアキ
レセプションパーティーでは、選手同士の仲の良さが見られた。
(左から)サファロバとイバノビッチ
(左から)サファロバ、ケルバー、アザレンカ
(左から)奈良くるみと
瀬間友里加(日本)挨拶をするクルム伊達公子
(左から)ヤンコビッチ、イバノビッチ、サファロバ、ケルバー、アザレンカ、チブルコワ
本日行われる本戦1回戦には奈良くるみがセンターコートの第3試合に登場し、
C・スアレス・ナバロ(スペイン)と対戦する。
さらに、クルム伊達がセンターコートの第4試合に登場し、元世界ランク1位のアザレンカと対戦する。
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