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マレー昨年のリベンジ果たす

男子テニスツアーのマスターズ大会であるBNLイタリア国際男子(イタリア/ローマ、レッドクレー)は14日、シングルス2回戦が行われ、第7シードのA・マレー(英国)M・グラノジェルス(スペイン)を6-2, 7-5のストレートで下し、3回戦進出を決めた。

この試合、マレーはファーストサービスが入った時に73パーセントの確率でポイントを獲得し、グラノジェルスから4度のブレークにに成功して、1時間26分で勝利をおさめた。

第1セット目、マレーはグラノジェルスにブレークチャンスを与える事無く、2度のブレークに成功し第1セットを先取する。

第2セットはグラノジェルスのしぶといラリーからポイントを奪えず両者1度ずつのブレークからゲームカウント5-5とするも、サービスゲームをキープし、最後はマレーがブレークに成功しタイブレークにもつれる事無く勝利した。

昨年の同大会でマレーは2回戦でグラノジェルスと対戦しており、第3セット開始時にマレーは棄権を申し入れている。

今回マレーはリベンジを果たし、グラノジェルスとの対戦成績を4勝1敗とした。

勝利したマレーは3回戦で第9シードのJ・メルツァー(オーストリア)M・チリッチ(クロアチア)の勝者と対戦する。

マレーは同大会の最高成績を2010年の準決勝でN・ジョコビッチ(セルビア)に敗れたベスト4が最高成績としている。




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(2014年5月14日21時07分)

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