- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

添田が逆転負けで準優勝<慶應チャレンジャー国際テニストーナメント>

男子テニスツアーの下部大会である慶應チャレンジャー国際テニストーナメント(日本/神奈川県、賞金総額5万ドル、ハード)は大会最終日の17日にシングルス決勝が行われ、第3シードの添田豪(日本)は第1シードのM・エブデン(オーストラリア)に6-2, 6-7(3-7), 3-6の逆転負けを喫し、準優勝に終わった。

3年ぶり2度目となる両者の対戦。
添田は第1セットで4度のブレークチャンスで全て成功して6-2で先行すると第2セットも4-1とリード。
しかしエブデンに追いつかれてタイブレークに持ち込まれるとこのセットを落とし、続く第3セットでは逆にエブデンに4度のブレークチャンスを全て取られ、2時間3分の熱戦の末に優勝の座を譲る事となった。

添田は2008年に準優勝をおさめて以来の同大会での決勝進出で、ここまで1セットも落とさない勝ち上がりだったが、優勝を掴むことはできなかった。

両者は、18日から本戦が開幕するダンロップ・ワールドチャレンジ・テニストーナメント(日本/愛知県、賞金総額3万5千ドル、インドアカーペット)に出場を予定しており、エブデンが第1シード、添田が第2シードとなっている。


■関連記事

《添田が5年ぶり決勝進出<慶應チャレンジャー国際テニストーナメント>》

《添田が4年ぶり3度目のベスト4進出<慶應チャレンジャー>》

《伊藤は4強入りならず<慶應チャレンジャー国際テニストーナメント>》

《「日本を背負う重い舞台」乗り越えた添田豪<デビスカップ>》

■関連動画■

《フェデラーがボールボーラーに!?ATP男子ツアーマガジン Vol.195》

《決勝でフェデラーvsデルポトロが激突!ATP男子ツアーマガジン Vol.195》

《フェデラーが不調に陥った原因を明かす!ATP男子ツアーマガジン Vol.193》
(2013年11月17日23時11分)

Facebookでニュースコメントを投稿

>> テニス365公式Facebookページ
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!