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男子テニスツアーの下部大会である慶應チャレンジャー国際テニストーナメント(日本/神奈川県、ハード)は15日、シングルス準々決勝が行われ、第3シードの添田豪(日本)がM・キウディネッリ(スイス)を6-4, 6-4のストレートで下し、4年ぶり3度目のベスト4進出を果たした。
この試合、世界ランク114位の添田豪は10度のブレークチャンスから3度のブレークに成功し、1時間35分で4強入りを決めた。
2008年以来5年ぶりの決勝進出を狙う添田豪は準決勝で、第6シードのPH・ハーバート(フランス)とB・コリッチ(クロアチア)の勝者と対戦する。
添田豪に敗れたキウディネッリは、10月に行われたスイス・インドア1回戦で錦織圭(日本)と対戦し、その時キウディネッリは錦織にストレートで敗れていた。
その他の日本勢では、第8シードの伊藤竜馬(日本)が第4シードのB・クラーン(アメリカ)と準々決勝で対戦する。
また、守屋宏紀(日本)は2回戦敗退となった。第7シードの杉田祐一(日本)、ダニエル太郎(日本)、内山靖崇(日本)、志賀正人(日本)、内田海智(日本)、西岡良仁(日本)、関口周一(日本)は初戦で姿を消した。
慶應チャレンジャー国際テニストーナメントでは11月16(土)・17日(日)に、幼稚園生から中学生(3~15歳)を対象としたキッズ・ジュニア テニスクリニックが開催される。
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