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女子テニスツアーのサザン・カリフォルニア・オープン(アメリカ/カールスバッド、ハード)は2日、ダブルス準々決勝が行われ、M・ヒンギス(スイス)/ D・ハンチュコバ(スロバキア)組は第3シードのR・コップス=ジョーンズ(アメリカ)/ A・スピアズ(アメリカ)組に6-4, 5-7, [3-10]で敗れ、ベスト4進出とはならなかった。2度目の現役復帰を果たした元女王のヒンギスは、今大会で6年ぶりに公式戦の場に立っていた。
2007年9月以来となる公式戦の舞台に立った元女王のヒンギスは、グランドスラムのシングルスで5度、ダブルスでは9度の優勝を飾っている。また、通算ではシングルスが43、ダブルスは37のタイトルを獲得している。さらに、世界女王の座は209週間維持した。
今大会で32歳のヒンギスは、1回戦でJ・ゴルゲス(ドイツ)(ドイツ)/ D・ジュラク(クロアチア)組をストレートで下し、復帰戦を白星で飾った。
準決勝でヒンギス/ D・ハンチュコバ組を破ったコップス=ジョーンズ/ スピアズ組は、第2シードのL・フーバー(アメリカ)/ N・ヤゴステラ=ビベス(スペイン)組とM・イラコビッチ(ニュージーランド)/ C・ブラック(ジンバブエ)組の勝者と対戦する。
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