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女子テニスツアーのストラスブール国際(フランス/ストラスブール、レッドクレー)は、ダブルス準々決勝が行われ、第4シードのクルム伊達公子(日本)/ C・シーパース(南アフリカ)組がC・マーケイル(アメリカ)/ M・モートン=レヴィ組を6-2, 1-6, [12-10]、さらに準決勝では第2シードのN・グランディン(南アフリカ)/ V・ウラロバ組を6-1, 6-3のストレートで一躍し、決勝進出を決めた。
1日2試合をこなしたクルム伊達は「今日の2試合は終わるとやはりドッと疲れが出てきています。」と、コメント。
決勝でクルム伊達/ シーパース組は、第3シードのC・ブラック(ジンバブエ)/ M・イラコビッチ(ニュージーランド)組と優勝を争う。
決勝戦に向けて「明日の対戦相手も手強い。ラウンドを重ねるごとに良くなってきているので、とにかくぶつかってみます。今はとにかく、明日のダブルス決勝にエネルギーをすべて出し切る気持ちです。」と、クルム伊達。
また5月26日から開幕する全仏オープンで、クルム伊達はシングルス1回戦で第9シードのS・ストザー(オーストラリア)と対戦する事が決まった。
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