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女子テニスツアーのストラスブール国際(フランス/ストラスブール、レッドクレー)は23日、土居美咲(日本)とF・ペネッタ(イタリア)のシングルス準々決勝がセンターコートで行われる予定だったが、雨の影響により24日へ延期となった。
土居美咲は22日に行われた2回戦で、第4シードのシェ・シュウェイ(台湾)を6-4, 4-6, 7-6 (7-3)の接戦の末に下し、ベスト8進出を決めた。
自身の公式ブログで、土居美咲は準々決勝に向けて「次も気を引き締めて頑張ります。」と、綴っている。
また、この日は第4シードのクルム伊達公子(日本)/ C・シーパース(南アフリカ)組とC・マーケイル(アメリカ)/ M・モートン=レヴィがベスト4進出をかけ対戦する予定だったが、土居美咲のシングルス同様、雨により翌日へ順延となった。
クルム伊達は、自身の公式ブログで「今日は雨が降ったり止んだりの繰り返し。シングルスじゃないからストレスはないけど待ちくたびれる。」と、雨に悩まされた事をコメント。
加えて「準々決勝の相手も手強いのでしっかりとやるべきことを明確にしておかないと!」と、クルム伊達は意気込みを語った。
この日行われた試合結果は以下の通り。
○E・ブチャード vs. ●A・タチシュビリ(グルジア), 6-3, 6-2
○A・コルネ(フランス)(3) vs. ●C・シーパース(7), 6-3, 6-1
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