| HOME → ニュースTOP → 今日のニュース(一覧) → 今日のニュース(詳細) |
|
女子テニスツアーのブリュッセル女子オープン(ベルギー/ブリュッセル、賞金総額61万8000ドル、クレー)は金曜日に準決勝を行い、世界女王で第1シードのC・ウォズニアキ(デンマーク)が昨年の全仏覇者で第3シードのF・スキアボーネ(イタリア)を6-4, 4-6, 6-3で振り切り、見事、決勝に駒を進めた。試合時間は2時間23分にも及んだ。
第1セットを6-4で先取したウォズニアキだったが、第2セットではクレーを得意とするスキアボーネに逆襲され、同セットを逆に4-6で落としてしまう。
しかし冷静さを失わなかったウォズニアキは最終セットを6-3で奪うと、そのまま試合に終止符を打った。最終セットは両者ともに自らのサービスゲームでミスを重ねたが、要所要所でいいプレーをみせたウォズニアキがリードを保った。最後はウォズニアキのボレーがコートに突き刺さった。
試合後、ウォズニアキは「本当にいい試合だったと思います。2人ともいいテニスができたと思います。自分のテニスを見出しつつあり、うれしく思っています。全仏に向けクレーでのプレーに自信をつけています。技術も向上し、また今日はサーブとリターンがよかったと思います。」と振り返った。
スキアボーネは昨年の全仏オープンで決勝に進んだ際、準々決勝でウォズニアキを下していた。しかしその後、ハードコートで3度の対戦があったが、いずれもウォズニアキが勝っていた。
今季4勝目を狙うウォズニアキは、決勝戦で第8シードのS・ポン(中国)と対戦する。ポンは準決勝で世界3位の第2シードV・ズヴォナレーワ(ロシア)を6-3, 6-3のストレートで撃破しての決勝進出。
ポンは強力なサービスでズヴォナレーワにプレッシャーをかけ、ミスを引き出した。ポンのWTAツアー決勝進出は2008年以来のことで、決勝ではツアー初優勝を狙う。
準決勝終了後、ポンは「決勝に進めて非常に興奮しています。彼女(ズヴォナレーワ)とは過去に何度も対戦し、何度も負けていました。」と話した。ポンはこれまでズヴォナレーワと7度の対戦があったがいずれも敗れており、今回、うれしい初勝利を挙げた。
またポンは「本当にうれしいです。いいプレーができました。」とも話している。「パタヤの大会ではファイナルセットで少し緊張し、5-7で負けていたのですが、今日は強気で攻め、過去の試合についてはあまり考えませんでした。」
準決勝のポンは遅いクレーのコートにもかかわらず7本のサービスエースを叩き出し、1本のエースも取れなかったズヴォナレーワに対してたたみ掛けた。
今大会の優勝賞金は10万3000ドル。
|
その他のニュース
6月12日 6月11日 6月10日 6月9日 |
© 2011 Fubic Corporation. All Rights Reserved.