| HOME → ニュースTOP → 今日のニュース(一覧) → 今日のニュース(詳細) |
|
男子テニスツアーのマスターズ大会であるWSファイナンシャル・グループ・マスターズ(アメリカ/シンシナティ、賞金総額243万ドル、ハード)は21日、シングルス準決勝2試合を行い、第3シードのR・フェデラー(スイス)とノーシードのM・フィッシュ(アメリカ)がそれぞれ勝利、決勝でタイトルを争うこととなった。
この日の準決勝で、フェデラーはM・バグダティス(キプロス)に6-4, 6-3で、フィッシュはA・ロディック(アメリカ)に4-6, 7-6 (7-3), 6-1の逆転で勝利、決勝進出を決めている。
シード選手であるために1回戦が免除されていたフェデラーは、2回戦でD・イストミン(ウズベキスタン)が第1セット途中で棄権、さらに3回戦では対戦する予定であったP・コールシュライバー(ドイツ)が試合前の練習で肩を負傷したため不戦勝と、1セットも行わずに準々決勝まで勝ち進んでいた。
そして準々決勝では第6シードのN・ダビデンコ(ロシア)にストレート勝ちと、ここまで体力を温存できたフェデラーは、この日のバグダティスとの対戦でもわずか70分でストレート勝ちを収めており、ここまで合計で5セットもプレーせずに決勝まで駒を進めている。
一方の主催者推薦で今大会に出場しているフィッシュは、第9シードのロディックに第1セットを先制されると、第2セットでもゲームカウント2-5と追い詰められてしまう。
しかし、この場面で雨が振り出しこの試合3度目となる中断となる。わずか数分の中断で試合が再開されると、フィッシュが反撃を開始。第2セットをタイブレークの末に奪うと、第3セットではロディックから2度のブレークに成功し圧倒した。
この中断についてフィッシュは「そんなに長くなかったよ。コートに戻るまで数分しかなかった。僕はウエアを着替えただけだったしね。たった数分だよ。」と試合後に振り返っている。
激しい雨のために開始が50分ほど遅れた試合は、第1セット途中でも雨のために中断を余儀なくされていた。その中断後には、ロディックがこの日最初のブレークに成功してセットを先取していた。
「最初の中断には本当に助けられた。だけど2度目のはそうじゃなかったね。雨の中断が全てだったよ。流れが変わるのが本当に早かった。」とロディック。
第2セットを逆転で奪ったフィッシュは、第3セットでも序盤からブレークを奪い3-0とリードすると、そのままロディックを押し切り2時間16分で勝利を収めた。
決勝で対戦することとなったフェデラーとフィッシュの対戦成績は、フェデラーが5勝1敗でリードしているが、両者の最後の対戦となった2008年のインディアンウェルズ・マスターズではフィッシュがストレートで勝利している。
今大会の優勝賞金は44万3500ドル。
|
その他のニュース
6月11日 6月10日 6月9日 6月8日 |
© 2011 Fubic Corporation. All Rights Reserved.