サービス編 | ||
Vol.7 上級者への道 サーブ編 上巻 |
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前提の技術 基本スウィングを身につける(2) 徐々に当たりを強くしながら、身体のひねりを加えていこう 前ページで説明した「うちわ」の段階がうまくいったら、次は、ラケットを徐々に長く持つようにしていこう。その中で、良い当たりでボールをとらえられるようになってきたら、徐々に強く打つようにしていく。そのとき、ボールを遠くに飛ばすより、初めは近いところに叩きつけたほうが良い。それで「パコーン!」という気持ちの良い当たりとともにボールを地面に強く叩きつけられるようになれば、スウィングが良くなってきた証拠と言える。 そうなれば、自然に打点も少しずつ高くなっていくし、身体のひねりも伴ってくるはずだ。ただし、ボールを叩きつける位置を徐々に遠くしていく段階で、打点が前になって、「横から見た悪い例」の写真のようになってしまいやすいので注意が必要だ。あとは、ラケット・コントロールを大事にしながら練習を積んでいこう。 |
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