女子テニスのオープン・キャップファイナンス・ルーアン・メトロポール(フランス/ ルーアン、室内クレー、WTA250)は19日、シングルス決勝が行われ、第1シードの
M・コスチュク(ウクライナ)が予選勝者で世界ランク209位のV・ポドレズ(ウクライナ)を6-3, 6-4のストレートで下し初優勝を飾るとともに、ツアー大会で約3年ぶり2度目のタイトルを獲得した。
>>錦織 圭vsスミス 1ポイント速報<<>>坂本 怜vsスヴァイダ 1ポイント速報<<>>大坂 なおみ 2回戦 1ポイント速報<<23歳で世界ランク28位のコスチュクは初出場となった今大会、1回戦で同100位の
D・パリー(フランス)、2回戦で同71位の
C・マクナリー(アメリカ)、準々決勝で第5シードの
A・リー(アメリカ)、準決勝で同63位の
T・マリア(ドイツ)を下し決勝に駒を進めた。
決勝は19歳のポドレズとのウクライナ勢対決に。ツアー大会の決勝がウクライナ勢対決となるのは史上初となった。
迎えた決勝戦、コスチュクはサービスキープにやや苦戦し相手に4度のブレークを許したが、リターンゲームでは鋭いストロークで主導権を握り6度のブレークに成功。1時間21分でストレート勝ちを収め、ツアー大会で約3年ぶり2度目の優勝を決めた。
女子テニス協会のWTAは公式サイトにコスチュクのコメントを掲載している。
「今日の試合は単なる試合ではなかった。ウクライナテニスにとって歴史的な瞬間だった。決勝でウクライナ人選手同士が対戦するのは初めてのこと。このスポーツにどれだけの努力、犠牲、涙、汗が注ぎ込まれているか、そしてこの舞台に立つために必要なことを私はよく知っている。だからこそ、今のウクライナテニスを心から誇りに思う」
「この試合、そして私とベロニカ(ポドレズ)の活躍によって、より多くの子どもたちがテニスを始め、初めてラケットを手に取り、このスポーツがもたらす感動、情熱、そして全てを心から楽しんでもらうきっかけになればと願っている」
一方、敗れたポドレズはツアー大会初出場で初優勝とはならなかったが、今大会の活躍により大会後に更新された世界ランキングで自己最高位となる世界ランク147位に浮上した。
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