男子テニスのレクサス・バーミンガム・オープン(イギリス/バーミンガム、芝、ATPチャレンジャー)は3日、第2シードの
西岡良仁は世界ランク130位の
A・マナリノ(フランス)のシングルス1回戦が行われたが、西岡は自身から6-7 (1-7), 2-3の時点で棄権を表明。今季芝コートでの初戦は黒星となり、初戦敗退となった。
>>西岡 良仁vsマナリノ 1ポイント速報<<>>シナー、アルカラスら 全仏OP組合せ<<>>サバレンカ、ガウフら 全仏OP組合せ<<両者はこれまでに2度対戦しており、いずれもマナリノが勝利している。
29歳で世界ランク77位の西岡は今季、肩の負傷に苦しみながらもなんとか全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)の出場にこぎつけたものの、1回戦で第25シードの
A・ポピリン(オーストラリア)との対戦中に棄権を表明し初戦敗退。クレーコートシーズンを終了した。
その西岡は芝シーズンの初戦となる今大会に第2シードとして出場し、1回戦で36歳のマナリノと顔を合わせる。
なお、この試合の勝者は2回戦で世界ランク149位の
N・ジャリー(チリ)と対戦する。ジャリーは1回戦で同128位のT・スクールケイト(オーストラリア)を逆転で下しての勝ち上がり。
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