男子テニスのジェネラリ・オープン(オーストリア/キッツビュール、レッドクレー、ATP250)は28日、準々決勝が行われ、第5シードの
A・ラモス=ヴィノラス(スペイン)が第7シードの
P・マルティネス(スペイン)を6-4, 6-2のストレートで下し、同大会で2019年以来 約3年ぶりのベスト4進出を決めた。
>>日比野vsクレチコバ 1ポイント速報<<>>28日開幕インターハイ団体 組合せ<<2回戦で世界ランク109位のフアン・パブロ・バリジャス(ペルー)を6-3, 6-4のストレートで破ったラモス=ヴィノラス。この日の第1セット、両者は1度ずつのブレークを奪い、ラモス=ヴィノラスは第8ゲームから3ゲーム連取に成功し57分で先行する。
続く第2セット、お互いにサービスキープが続く中、第4ゲームから5ゲーム連取を奪い、1時間49分で勝利した。
ラモス=ヴィノラスは準決勝で第3シードの
R・バウティスタ=アグ(スペイン)と世界ランク68位の
J・レヘチカ(チェコ)の勝者と対戦する。
■関連ニュース
・3年ぶりのベスト8進出・2年連続決勝 自身も予想外・ダニエル 太郎、8強ならず■おすすめコンテンツ
・テニス体験レッスン受付中・無料ドロー作成ツール・世界ランキング