男子テニスのジェネラリ・オープン(オーストリア/キッツビュール、レッドクレー、ATP250)は27日、シングルス2回戦が行われ、第5シードの
A・ラモス=ヴィノラス(スペイン)が世界ランク109位のフアン・パブロ・バリジャス(ペルー)を6-3, 6-4のストレートで破り、同大会で2019年以来 約3年ぶりのベスト8進出を決めた。
>>ダニエル 太郎vsティアフォー 1ポイント速報<<>>28日開幕インターハイ団体 組合せ<<1回戦免除のため、この日が初戦となったラモス=ヴィノラスは第1セット、序盤で3ゲーム連取に成功し、わずか47分で先行する。続く第2セットでは、ファーストサービスが入ったときに75パーセントの高い確率でポイントを獲得。リターンゲームでは1度のブレークに成功し、1時間34分で勝利した。
ラモス=ヴィノラスは準々決勝で世界ランク49位の
P・マルティネス(スペイン)と対戦する。マルティネスは2回戦で同73位の
F・コリア(アルゼンチン)をストレートで下しての勝ち上がり。
同日には第3シードの
R・バウティスタ=アグ(スペイン)が8強へ駒を進めた。
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