男子テニスのナショナル・バンク・オープン(カナダ/トロント、ハード、ATP1000)は11日、シングルス2回戦が行われ、第11シードの
G・モンフィス(フランス)が世界ランク43位の
J・ミルマン(オーストラリア)を3-6, 6-3, 6-4の逆転で下し、初戦を突破した。
>>YouTube 【清水 悠太】ラケバ公開、錦織 圭からの助言とは。インタビュー前編<<今大会のシードは1回戦免除のためこの試合が初戦となったモンフィスは、10本のサービスエースを決めてファーストサービスが入ったとき75パーセントの高い確率でポイントを獲得。1時間53分で勝利し、7月に
E・スイトリナ(ウクライナ)と結婚を発表して以来初白星をあげた。
ツイッターでモンフィスは「既婚者として初勝利を手にしたときの感情がこれだ」と喜びを写真と共に投稿した。
3回戦では世界ランク52位の
F・ティアフォー(アメリカ)と対戦する。ティアフォーは2回戦で第5シードの
D・シャポバロフ(カナダ)をストレートで下しての勝ち上がり。
同日の2回戦では第4シードの
A・ルブレフ、第7シードの
H・フルカチュ(ポーランド)、第8シードの
D・シュワルツマン(アルゼンチン)、第10シードの
R・バウティスタ=アグ(スペイン)らが3回戦へ駒を進めた。一方世界ランク55位の
錦織圭は肩の負傷で棄権し姿を消した。
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