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フェデラー 警告受け主審と口論

ロジャー・フェデラー
主審と口論となったロジャー・フェデラー
画像提供: ゲッティ イメージズ
テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は3日、男子シングルス2回戦が行われ、第8シードのR・フェデラー(スイス)が世界ランク47位のM・チリッチ(クロアチア)を6-2, 2-6, 7-6 (7-4), 6-2で破り、2019年以来2年ぶり16度目の3回戦進出を果たした。試合中にはタオルで汗を拭くのに時間を要したとして警告を受け、主審と口論となる場面があった。

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この日、第1セットを先取したフェデラーは第2セットに入るとチリッチにゲームカウント0-3とリードを許す。その後、第4ゲームでフェデラーはコート横にあるタオルで汗を拭くと時間を要したとして警告を受けた。

会見でフェデラーは「自分に警告していると認識するまで、何が起きているのか理解できなかった。僕が彼(チリッチ)を待たせていたとは感じていなかった」と当時の状況を明かした。

「誤解があった。タオルに長い時間をとったとは感じていなかった。サーブを打つ側のペースでプレーすることへ理解するのに苦労した。もう何百試合もやってきたし、対戦相手を待たせたことはないといつも感じているけど、マリン(チリッチ)は早く打ちたがっていた」

最後にフェデラーは「多くの面で誤解があったと感じている。分からなかったし、理解していなかった。新人なのかもしれない」と冗談を交えた。

3回戦では、世界ランク59位のD・コプファーと対戦する。コプファーは2回戦で第30シードのT・フリッツ(アメリカ)を下しての勝ち上がり。

同日の2回戦では、第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)、第3シードのR・ナダル(スペイン)、第9シードのM・ベレッティーニ(イタリア)、第10シードのD・シュワルツマン(アルゼンチン)らが3回戦へ駒を進めた。

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(2021年6月4日11時12分)



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