国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

フェデラー 芝の記録を特集

ロジャー・フェデラー
2019年ウィンブルドンのフェデラー
画像提供: ゲッティイメージズ
男子プロテニス協会のATPは27日に公式サイトで、世界ランク4位のR・フェデラー(スイス)による芝コート大会のキャリアを特集した。

【YouTube】キレッキレのスライス 内山 靖崇から3つの極意を学ぶ

【YouTube】強烈サーブに吹き飛ばされる!? 【内山 靖崇】と五番勝負で再戦、リターンなるか!?

フェデラーは1999年のロンドン・クイーンズ・クラブ(イギリス/ロンドン、芝、 ATPツアー)に当時18歳でキャリアで初めて芝の公式戦に出場。1回戦でB・ブラック(ジンバブエ)に敗れていた。

その後2001年のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)の4回戦でP・サンプラス(アメリカ)をフルセットで撃破し、2003年に初優勝。そこから2007年まで5連覇を成し遂げた。

当時敗れたサンプラスは「とても才能のある選手に敗れた。彼は僕の若いころや今までと似ているプレーをする。素晴らしい芝でのゲームをし、彼は全てがそろっている。オールラウンダーで穴がなく、僕は彼のサービスをとらえきれなかった」とフェデラーをほめたたえた。

フェデラーは現在芝コートの大会で、ウィンブルドンの8度を含む歴代最多の19度の優勝回数を記録。同サーフェスでの勝率は87,4パーセントでこれも歴代最高確率となっており、過去に芝コートで65連勝を達成していた。

2017年にも当時35歳と11カ月でウィンブルドンを制覇し、同大会歴代最年長タイトル獲得者としても名を残した。

フェデラーは「2001年にサンプラスを倒して以来ここまで成功できるとは思わなかった。あの時はいつか決勝へ行って優勝できればいいなと願っていただけだった。8度のタイトルなんて狙ってできるものではないよ」と語った。

2019年6月には37歳でノベンティ・ オープン(ドイツ/ハレ、芝、ATP500)で10度目の大会制覇を果たし、同大会でも歴代最年長優勝記録を更新した。

「とてもいいことだ。なぜだか僕はもうこれ以上タイトルを獲得できないのではないかと思っていた。これが10度優勝できた初めての大会で、間違いなく僕のキャリアで特別なものとなった」




■関連ニュース

・フェデラー 1億円を寄付
・フェデラー事件 大会に怒り
・フェデラー 今季終了を発表

■おすすめコンテンツ

・テニススクール コンシェルジュ
・レンタルコート予約
・世界ランキング
(2020年6月28日16時26分)

その他のニュース

2月22日

ダブルス賞金増額訴え「見下す人へ」 (16時07分)

元サッカー代表、テニスでも代表選出 (15時17分)

快勝で4強、連覇まであと2勝 (13時52分)

逆転勝ちで決勝進出「調子良い」 (11時58分)

世界86位がズべレフ撃破の金星 (10時58分)

ズベレフ 世界86位にまさかの逆転負け (9時56分)

激闘制しツアー17度目V王手 (9時09分)

17歳 史上最年少でWTA1000決勝進出 (7時47分)

2月21日

史上2度目「予選敗者」同士の準々決勝 (18時56分)

メドベージェフ 食中毒で途中棄権 (17時20分)

世界7位ルバキナ 5年ぶりの4強入り (16時00分)

全豪での怪我乗り越え 初の4強 (15時22分)

8度目のマッチポイント取り切り4強 (13時26分)

レーバー杯 今年の顔ぶれが徐々に決定 (11時37分)

ナダル 引退の盟友へ「素晴らしいキャリア」 (10時13分)

敗退「どうすればよかったのか分からない」 (8時14分)

アルカラス下し4強「最高の気分」 (7時27分)

2月20日

17歳が世界2位撃破、初の4強 (21時56分)

ズべレフ8強「持ち直せた」 (20時00分)

世界1位の有本尚紀と佐藤政大が2連覇 (19時07分)

世界2位シフィオンテク 8強入り (17時42分)

世界1位 ストレート負けで3回戦敗退 (16時30分)

ジョコ破った世界35位 激闘制し8強 (15時56分)

ストーカーにパニック「つらい経験」 (14時04分)

アルカラス 猛攻退け8強入り (13時14分)

44歳ヴィーナス、18歳新星らにWC (11時00分)

マイアミOP 大坂・内島ら出場選手一覧 (10時28分)

マイアミOP 西岡・錦織ら出場選手一覧 (8時26分)

ベルダスコ引退 ジョコと最後まで笑顔 (7時30分)

【動画】世界2位ズベレフ撃破の金星!世界86位コメサナ 勝利の瞬間! (0時00分)

2月19日

世界4位 脚負傷→続行も3回戦敗退 (23時18分)

快進撃の18歳下し初戦突破 (21時24分)

ズべレフ 世界69位に辛勝 (19時02分)

日本 BJK杯ファイナル予選 対戦日程 (17時55分)

世界3位 ストレート負けで16強逃す (16時59分)

試合にストーカー現れ選手パニック (16時22分)

メド 逆転勝ちで初戦突破  (15時10分)

世界2位 快勝で5年連続16強 (12時25分)

脚引きずりながらチチパス撃破 (11時12分)

ジョコ撃破「一生懸命努力した」 (9時41分)

錦織圭 ハイレベル下部大会に出場へ (8時42分)

ジョコ 8年半ぶり1回戦敗退 (7時40分)

【動画】激しいラリーの末、パッシングを決めたドレイパー (0時00分)

【動画】ルブレフがデ ミノーに勝利した瞬間! (0時00分)

【動画】レヘチカがアルカラス撃破! (0時00分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!