テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は26日、女子シングルス1回戦が行われ、世界ランク108位の
土居美咲は第10シードの
M・キーズ(アメリカ)に5-7, 0-6のストレートで敗れ、2015年以来4年ぶり2度目の初戦突破とはならなかった。
>>大坂ら全米OP対戦表<<>>大坂vsブリンコワ 1ポイント速報<<この試合の第1セット、土居は第2ゲームで先にブレークを許したものの直後の第3ゲームでブレークバックに成功。その後は互いにサービスゲームのキープが続くが、第12ゲームで再びブレークされ先行される。第2セットではキーズのファーストサービスが入った時に100パーセントの確率でポイントを獲得されるなど圧倒され、1時間6分で力尽きた。
28歳の土居は同大会に2017年以来2年ぶり7度目の出場だったが、初戦突破を果たすことはできなかった。
一方、全米オープン2017年で準優勝、昨年は4強入りを飾っている24歳のキーズは、3回戦入りをかけて、2回戦で世界ランク122位の
ヂュー・リン(中国)と対戦する。リンは1回戦で同192位のワン・シンユ(中国)をストレートで下しての勝ち上がり。
同日には第2シードの
A・バーティ(オーストラリア)、第3シードの
Ka・プリスコバ(チェコ)、第5シードの
E・スイトリナ(ウクライナ)、第8シードの
S・ウィリアムズ(アメリカ)らが初戦を突破している。
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