女子テニスのロジャーズ・カップ(カナダ/トロント、ハード、WTAプレミア)は11日、シングルス決勝が行われ、第8シードの
S・ウィリアムズ(アメリカ)は世界ランク27位の
B・アンドレースク(カナダ)(カナダ)と対戦したが1-3の時点で背中の負傷により途中棄権し、2013年以来6年ぶり4度目の優勝とはならなかった。
>>大坂らW&Sオープン対戦表<<>>大坂2回戦 1ポイント速報<<決勝戦、セリーナは第4ゲームを終えた時点でベンチに戻り涙を流すと、無念の途中棄権を申し入れた。
女子プロテニス協会WTAのツイッターには表彰式の動画が掲載されており、セリーナは涙ながらに「すみません、今日は(プレーすることが)できなかった。試したけど、できなかった。ビアンカ(アンドレースク)は素晴らしい選手。私のチーム、ありがとう」と語っている。
2017年の9月に第一子を出産後、セリーナはタイトルに手が届いておらず、最後に優勝したのは同年1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)。
「
錦織圭 出場予定 男子テニスATPツアー マスターズ1000 シンシナティ」
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