男子テニスで元世界ランク1位の
A・マレー(イギリス)が6日、復帰への意欲を示した。Tennis TVのツイッターには「もちろん、プレーを続けたい。もう臀部の痛みはない。リハビリはゆっくりだけど、順調。もし可能であれば、また戻りたい」とマレーのコメントが掲載されている。
>>錦織らBNPパリバ対戦表<<>>錦織 2回戦1ポイント速報<<これまで臀部の痛みに苦しめられてきたマレーは、今年1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)開幕前に引退する意向を明かし、以下を述べていた。
「痛みはまだかなりある。ずっと厳しい状態が続いている。(2018年)12月にチームのみんなへ『これを続けることはできないと』言った。いつこの痛みが終わるか分からないままはやれないと。ウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)までには決断を下したいとチームへ言った」
31歳のマレーは、これまでツアー通算45勝、四大大会では3度優勝している。全豪オープン1回戦で
R・バウティスタ=アグ(スペイン)に惜敗したあとには手術を受けていた。
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