男子テニスのブリスベン国際(オーストラリア/ブリスベン、ハード、ATP250)は2日にツイッターで、第1シードの
R・ナダル(スペイン)が初戦の2回戦を棄権したと発表。代わりに予選で敗退した
ダニエル太郎がラッキールーザーで本戦入りした。
>>錦織vsディミトロフ 1ポイント速報<<>>錦織らブリスベン国際 対戦表<<世界ランク2位のナダルは、前週に行われたエキシビションマッチのムバダラ・ワールド・テニス・チャンピオンシップ(アラブ首長国連邦/アブダビ、ハード)に出場し、同6位の
K・アンダーソン(南アフリカ)に敗れた。
この日はMRI検査の結果、左大腿の負傷を明かした。
本戦入りしたダニエル太郎は、2回戦で元世界ランク5位の
JW・ツォンガ(フランス)と対戦する。ツォンガは1回戦で予選勝者の
T・コキナキス(オーストラリア)をストレートで下しての勝ち上がり。
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