女子テニスで世界ランク71位の
Kr・プリスコバ(チェコ)は16日に自身のツイッターで、第6シードの
Ka・プリスコバ(チェコ)と世界ランク42位の
M・サッカリ(ギリシャ)のBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、プレミア5)2回戦時の審判の判定について「WTAツアーで未だかつて無いほど最悪なジャッジ」と投稿した。
>>錦織vsジョコビッチ 1ポイント速報<<>>錦織らローマ対戦表<<16日に行われたこの試合、ファイナルセットの第10ゲームでカロリーナが放ったスマッシュに対して線審は「イン」と判定したが、主審が「アウト」とオーバーコール。カロリーナはこの判定に抗議するも判定は覆らず、6-3, 3-6, 5-7の逆転で敗れた。
試合後も怒りが収まらないカロリーナは主審との握手を拒み、審判台をラケットで破壊。後味悪くコートを後にした。
カロリーナの双子の姉であるクリスティーナは「マルタ・ロジンスカ(審判の名前)が今後、自分やカロリーナの試合でジャッジしないことを祈る」と怒りを綴った。
一方、勝利したサッカリは17日の3回戦で第11シードの
A・ケルバー(ドイツ)と対戦したが、1-6, 1-6のストレートで完敗し、8強入りとはならなかった。
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【放送予定】
2018年5月13日(日)~5月20日(日)
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