デビスカップ ワールドグループ1回戦 日本vsカナダ
大会3日目第1試合
○錦織 圭 vs. ●M・ラオニチ
【第1セット】3-6
【第2セット】6-3
【第3セット】6-4
【第4セット】2-6
【第5セット】6-4
▼ 第5セット ▼ラオニチのサービスで始まった第5セット、ラオニチがラブゲームキープに成功する。
第2ゲーム
錦織がサービスのこのゲーム、15-40の場面で錦織がフォアのアングルショットを放ち、そのボールをラオニチがアウトしキープに成功する。
第3ゲーム
ラオニチがサービスのこのゲーム、15-30と錦織はポイント先行し、フォアハンドのリターンエースを決め30-40、最後はラオニチがフォアハンドをネットにかけ先にブレークに成功する。
第4ゲーム
錦織がサービスのこのゲーム、錦織は逆をつく鮮やかなボレーを決め40-0、ダブルフォルトを1度犯すも錦織がキープに成功する。
第5ゲーム
ラオニチがサービスのこのゲーム、錦織が1ポイント取るがラオニチがサービスキープする。
第6ゲーム
錦織がサービスのこのゲーム、錦織は40-15とゲームポイントを掴むがバックハンドがアウト、バックハンドをネットにかけデュースとする。
しかし2度目のデュースの末にフォアハンドを決められブレークを許し追いつかれる。
第7ゲーム
ラオニチがサービスのこのゲーム、ラオニチはラブゲームキープに成功する。
第8ゲーム
錦織がサービスのこのゲーム、1ポイント落とすもキープに成功する。
第9ゲーム
ラオニチがサービスのこのゲーム、ラオニチのフォアハンドがコードボールでラインを割り30-30、ラオニチのフォアハンドがアウトとなり30-40とチャンスが訪れるとラオニチがファーストサービスでチャレンジを要求するもフォルト、セカンドサービスもフォルトとなりダブルフォルトを犯し錦織が再びリードする。
第10ゲーム
錦織のサービング・フォー・ザ・マッチ、錦織がラブゲームキープでラオニチを下す。第5試合目につなぐ。
▼ 第4セット ▼ラオニチのサービスで始まった第4セット、ラオニチがラブゲームでキープする。
第2ゲーム
錦織がサービスのこのゲーム、ラオニチに1ポイント許すが錦織は危なげなくキープに成功する。
第3ゲーム
ラオニチがサービスのこのゲーム、ラオニチがラブゲームキープに成功する。
第4ゲーム
錦織がサービスのこのゲーム、ポイント先行したラオニチに30-40とブレークチャンスが訪れる。最後は痛恨のダブルフォルトを犯しこのセット先にブレークを許す。
第5ゲーム
ラオニチがサービスのこのゲーム、ラオニチのダブルフォルトで30-40とするもラオニチがその後3ポイント連取しピンチをしのぐ。
第6ゲーム
錦織がサービスのこのゲーム、安定したサービスを展開しキープに成功する。
第7ゲーム
ラオニチがサービスのこのゲーム、ラオニチがラブゲームキープに成功。このゲームでラオニチは25度目のエースを決める。
第8ゲーム
錦織がサービスのこのゲーム、ラオニチに鮮やかなフォアハンドのウィナーを決められ、最後はフォアハンドがアウトとなりこのセット2度目のブレークを許し、ファイナルセットに突入する。試合時間は2時間21分
▼ 第3セット ▼ラオニチのサービスで始まった第3セット、第2セットを落としたラオニチだが安定したサービスでキープに成功する。
第2ゲーム
錦織がサービスのこのゲーム、錦織がポイント先行するもフォアハンドをネットにかけデュース。ラオニチにブレークチャンスを許すもサービス&ボレーでしのぎ最後はサービスを決めキープする。
第3ゲーム
ラオニチがサービスのこのゲーム、錦織が食らいつくがラオニチがキープに成功する。
第4ゲーム
錦織がサービスのこのゲーム、錦織はフォアハンドのアウトで15-40とする。ストローク戦を制しデュース、その後も錦織が2ポイント連取しピンチを切り抜ける。
第5ゲーム
ラオニチがサービスのこのゲーム、錦織はバックハンドのダウンザラインを決め0-30、ネットに出たラオニチをロブで抜き15-40とチャンスが訪れる。1度目はサービスエースでしのぐが、次のポイントでセカンドサービスをフォアハンドの逆クロスでリターンエースを決め先にブレークに成功する。
第6ゲーム
錦織がサービスのこのゲーム、錦織が先に攻めキープに成功する。
第7ゲーム
ラオニチがサービスのこのゲーム、ラオニチは危なげなくキープに成功する。
第8ゲーム
錦織がサービスのこのゲーム、流れは錦織に傾きラブゲームでキープする。
第9ゲーム
ラオニチがサービスのこのゲーム、錦織はドロップショットを決め15-40とセットを迎えるがラオニチがしのぐ。その後はラオニチがポイントを取りキープに成功する。
第10ゲーム
錦織がサービスのこのゲーム、バックハンドのパッシングショットを決めた錦織は40-0とセットポイントを掴む。2度目のチャンスでファーストサービスがフォルトの判定に対し、チャレンジを要求すると判定が覆り錦織のエースで第3セットを取った。試合時間は1時間53分
▼ 第2セット ▼錦織のサービスで始まった第2セット、40-0の場面でエースを狙った錦織はダブルフォルトを犯すも、次のポイントでサービスを決めキープに成功する。
ラオニチがサービスの第2ゲーム、錦織がラオニチのドロップショットを拾いボレーを決めポイントを取るも、ラオニチはサービスでポイントを重ねキープする。
第3ゲーム
錦織がサービスのこのゲーム、錦織が30-0とポイント先行。1ポイント落とすもこのゲームをキープする。
第4ゲーム
ラオニチがサービスのこのゲーム、ラオニチが危なげなくサービスキープに成功する。
第5ゲーム
錦織がサービスのこのゲーム、錦織がラブゲームキープに成功する。
第6ゲーム
ラオニチがサービスのこのゲーム、ラオニチもラブゲームキープに成功。最後はサービスエースを決める。
第7ゲーム
錦織がサービスのこのゲーム、錦織は1ポイント目を落とすが4ポイント連取しキープする。
第8ゲーム
ラオニチがサービスのこのゲーム、30-30、デュースと粘る錦織はこの試合初のブレークチャンスを掴む。1度目はラオニチがフォアハンドのダウンザライン、2度目はワイドにサービスエースを決めデュースに戻される。3度目のチャンスで錦織はセカンドサービスをバックハンドのリターンエースを決めブレークに成功する。
第9ゲーム
錦織がサービスのこのゲーム、錦織がラブゲームキープし第2セットで追いついた。試合時間は1時間8分。
▼ 第1セット ▼ラオニチのサービスで始まったこの試合、1ポイント目でラオニチのサービスエースを決め、ラブゲームでキープする。
第2ゲーム
錦織がサービスのこのゲーム、最初のポイントはジャッジミスでやり直しとなるも錦織はラブゲームキープに成功する。
第3ゲーム
ラオニチがサービスのこのゲーム、ラオニチのダブルフォルトで15-15、錦織がフォアハンドの逆クロスを決め15-30とポイント先行する。バックハンドのダウンザラインがネットにかかり30-30、サービスエースで40-30、錦織がストローク戦を制しデュースとする。しかし最後はラオニチがサービスでこのゲームを切り抜ける。
第4ゲーム
錦織がサービスのこのゲーム、錦織はラリーを止めチャレンジを要求するも失敗し30-30とする。
そこからラオニチに2ポイント連取され先にブレークを許す。
第5ゲーム
ラオニチがサービスのこのゲーム、錦織はストローク戦を制し15-30とポイント先行するがデュースとなる。しかしラオニチがネットプレーとフォアハンドの逆クロスを決めキープする。
第6ゲーム
錦織がサービスのこのゲーム、錦織は40-0からストロークをアウトし1ポイント落とすが危なげなくキープする。
第7ゲーム
ラオニチがサービスのこのゲーム、ラオニチは30-0の場面でダブルフォルトを犯すもその後2連続エースを決めキープする。
第8ゲーム
錦織がサービスのこのゲーム、ダブルフォルトを犯し0-30、ラオニチがストローク戦を制し15-40とラオニチにセットポイントが訪れる。しかし錦織がストローク戦を制しデュース、その後も2ポイント連取しキープに成功する。
第9ゲーム
ラオニチがサービスのこのゲーム、ラオニチがサービスを決め40-0とチャンスを作る。最後はセンターにエースを決め33分でラオニチが第1セットを先取する。
日本とカナダの組み合わせは、以下の通り。
【大会1日目】
・シングルス第1試合:
●
伊藤竜馬(日本) vs
○
M・ラオニチ(カナダ) 2-6, 1-6, 2-6
・シングルス第2試合:
○
錦織圭(日本) vs
●
V・ポスピシル(カナダ) 6-4, 7-6 (7-5), 6-3
【大会2日目】
・ダブルス第1試合:
●
添田豪(日本)/
内山靖崇(日本) vs
○
D・ネスター(カナダ)/ V・ポスピシル 5-7, 6-2, 3-6, 6-3, 3-6
【大会3日目】
・シングルス第1試合:
錦織圭 vs
M・ラオニチ 6-3,
・シングルス第2試合:
伊藤竜馬 vs V・ポスピシル
《伊藤vsポスピシル戦も1ゲーム速報します!》