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守屋宏紀「いい刺激になってる」

男子テニスで7月のバンク国際グランビー・チャレンジャーでチャレンジャー大会初の優勝を飾り、エレッセと契約している守屋宏紀(日本)がtennis365.netの独占インタビューに応じた。

【守屋宏紀 独占インタビュー】

-Q.今までの試合で1番思い出に残っている大会はなんですか?
1つだけ挙げるのは難しいんですけど、個人的にはUSオープン。1度グランドスラムでも初めて予選勝ち上がったところですし、今年に関して言えば(今年の全米オープンの)予選決勝で負けてしまってその試合もかなりチャンスのある試合だと思うので、そういう厳しさも嬉しさも味わっている大会はUSオープンなのかなって思います。

-Q.インハイで3冠達成していたり、2011年の全日本選手権では優勝してますが、その試合も含めてUSオープンが1番思い出に残っている大会ですか?
もちろん全日本選手権の優勝もジュニア時代の成績もすごく自信になったものでもあったし、今の自分を作ってきているものだと思うんですけど、ただ自分自身がグランドスラムで活躍したい、結果を残したいっていう想いがあるので、そういう意味でグランドスラムのUSオープンにしました。

-Q.今年の全日本選手権で江原弘泰(日本)選手が優勝しましたが、どう感じましたか?
杉田祐一(日本)選手の方が優勝経験もあって、個人的には杉田選手が優勝するのではないかなと思って見ていました。ただ、それが全日本の難しいところであり、面白いところでもあるのかなと思います。

-Q.10月に行われた楽天ジャパン・オープンに、2012年は主催者推薦枠で出場し、今年は予選2試合を勝ち抜いて本戦入りとなりましたが、2年ぶりの楽天はどうでしたか?
個人的には今年もう少し、ツアーレベルの大会に予選なりともトライしていきたいなという思いはあったんですけど、なかなかランキングを追っていくとそこにチャレンジ出来ないというところもあったので。

ただ、本戦は戦ってどうっていう思いはなかったですけど、またそういう場でやることによってもっと自分の力も引き出せるだろうし、まだまだそこに向けてやっていかないといけないこともたくさんあるなと感じました。

-Q.今年3月にデビスカップがありますが、デビスカップへの想いはどうでしょうか?
もちろん代表に選ばれたいという想いはありますし、国を背負ってプレーすることは自分は1回やりましたけど、チャンスがあればまたやりたいです。とにかく自分の実力をつけてまたしっかりアピールしていきたいです。

-Q.今年は錦織圭(日本)選手や西岡良仁(日本)選手などの日本勢の活躍が大きかったと思うんですが、それについてはどう思いですか?
錦織君が日本の男子に良い影響と流れをもってきてくれていると思うので、自分もそれについていけるようにと思いますし、今の自分の年齢とまた新しく若い選手もどんどんきているっていうのも、自分にとってはいい刺激になっています。

かと言って自分は、自分のペースを変えずに自分のテニスに磨きをかけていくという部分を、来年以降もしっかりやっていきたいと思ってます。

-Q.今後対戦してみたい選手はいますか?
特に誰っていうのはないんですけど、ツアーレベルの大会に出ればトップ10の選手と対戦出来るチャンスも出てくると思うので、そういう部分で来年もう少しツアーレベルに出ていきたいと思います。

-Q.憧れている選手や参考にしている選手はいますか?
特にいないというか、やっぱり自分のテニスは特徴的なところもあるので、自分のスタイルをより確立して確実なものにして、そこの部分で勝負していきたいです。

-Q.先日行われたエキシビションマッチ「空旅 .com HEAT JAPAN」に参加されましたが、その時の感想はどうですか?
2年連続ビリで4位だったんですけど、いつもこの時期、丁度オフシーズンのトレーニングがスタートして体もかなりキツい状況なので、思ったようには動かないんですけど、でもオフの期間にそういう実践感覚を得られるっていうのはなかなかないですし、自分自身も楽しむことが出来たので、また機会があれば参加したいです。

-Q.他のエキシビションに比べて観客の方と近い距離で楽しめるイベントをどう感じていましたか?
普段の試合よりとにかく客席が近いので、自分が中でやっているよりも解説席とかに行った時にまた改めてその近さっていうのを感じました。そういうのって近くで見ることによって迫力とかも変わってくるなと思いました。

※インタビューの続きは12月28日に配信。

《守屋宏紀 独占インタビュー①》

(取材協力:エレッセ)


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