- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

守屋宏紀「大きな自信になった」

男子テニスで7月のバンク国際グランビー・チャレンジャーでチャレンジャー大会初の優勝を飾り、エレッセと契約している守屋宏紀(日本)がtennis365.netの独占インタビューに応じた。

【守屋宏紀 独占インタビュー】

-Q.オフシーズンはどう過ごしましたか?

ちょっと旅行というか、いつもと違うところに行ってリラックスする時間をとったりしました。例年、そういうことは出来なかったので、今年は出来たのでそういう意味ではリフレッシュ出来ました。

-Q.今年を振り返ってみてどうでしたか?
まずランキングのところで言えば、自己ベストのランキングで、目標にしていたランキングではないですけど、自己ベストで終われたところが良かったです。あとはチャレンジャー大会の優勝というのが、大きな自信になった1年でした。

それ以外にグランドスラムだったり、チャレンジャーにしても勝ちたい試合で、準決勝・決勝に絡んだ大会で勝ち切れなかったというのが、試合でいえば多かった年だったので、そのあたりはちょっと悔しさが残る1年だったかなと思います。

-Q.今年1年で成長した部分、変わった部分はどこだと思いますか?
今年のヨーロッパシーズンの前あたりから、ドイツ人のコーチと新しくスタートし始めて、そのコーチのコミュニケーションをとっていく中で、より自分の特徴を活かすテニスていうものに磨きをかけてきて、より攻撃的なテニスを目指してやっていたので、そういう部分ではネットプレーが成長出来たかなと思います。

-Q.今季、自己ベストの世界ランク146位で終われたことに関してどう思いますか?
今年目標にしていたランキングはトップ100で、前より少しでもそれよりも高いランキングということを意識してやっていたので、そこに関してはちょっとまだ納得はしていないなと思います。

-Q.今季の試合で1番思い出に残っている試合はありますか?
優勝したチャレンジャー大会は、1回戦から全部フルセットだったので、決勝も本当にタフな相手で最後までどっちが勝てるか分からなかったんですけど。そういう中でも、その週に関して言えば、すごく最後まで自信をもってプレー出来ました。

あとは4回目の決勝でチャレンジャー大会優勝したいなというのはあったので、その試合が思い出に残っています。

-Q.初優勝した7月のチャレンジャー大会の時はどう思いましたか?
正直今までの試合とは違った厳しさというか、難しさというものを感じていました。

-Q.優勝したチャレンジャーで全試合フルセットで戦ったことに関してはどうでしょうか?
1回戦から調子が良くて大会をスタート出来たわけではなくて、やはり2回戦、3回戦と進んでいってもなかなか調子が上がらなかったので、そういう自分の調子も含めて簡単ではなかったですし、難しかったかなと思います。

とにかくそういう状況の中でも、自分のテニスをして結果を出せたっていうのは本当に大きなことだったと思います。

-Q.通算で4度決勝進出していつも準優勝でしたが、今までの決勝と今季優勝した決勝は何か違いましたか?
入る前からとにかく勝ちたいという思いがあったし、どちらかというと今までの決勝はどこかこう力を出し切れないまま終わってしまうことが多かったので、自分のテニスを出し切るっていうところに集中して出来ました。

※インタビューの続きは12月27日に配信。

(取材協力:エレッセ)


■関連ニュース■ 

・3位は内山、4位は守屋に決まる
・守屋宏紀 本戦勝利ならず
・第4シード守屋宏紀 決勝逃す


■最新ニュース■ 

・西岡を支える理想のシューズ
・全英優勝 ディミトロフと予想
・錦織 初優勝でTOP10目前の4月


■最新動画■ 

・錦織が直面した王者ジョコビッチの壁
・最終戦史上に残る名勝負 フェデラーvsワウリンカ
(2014年12月26日22時42分)
  • コメント -

    その他のニュース

    2月18日

    アルカラス 元世界3位下し初戦突破 (8時52分)

    引退大会でジョコとペア 初戦圧勝 (7時59分)

    2月17日

    内島萌夏 オスタペンコ撃破し初戦突破 (21時05分)

    錦織圭らに次ぐ史上10位の記録的V (18時55分)

    大坂、内島ら 17日付日本勢世界ランク (15時38分)

    崖っぷちから逆転 4年半ぶりV (13時50分)

    西岡良仁は62位 錦織圭は2番手キープ (13時00分)

    ジョコ 1ヵ月ぶり復帰戦はハードな組合せ (12時17分)

    シナーへの処分に 選手会「軽蔑」 (10時38分)

    大会2連覇達成、通算7勝目 (8時44分)

    18歳フォンセカ、ツアー初V達成 (7時28分)

    2月16日

    伊藤あおい 元世界4位に完敗 (20時47分)

    【1ポイント速報】伊藤あおいvsベンチッチ (19時38分)

    大会に苦言「お金より大切なのは常識」 (19時29分)

    橋本総業ホールディングス 2連覇達成 (18時49分)

    エキスパートパワーシズオカ 8年ぶりV (18時24分)

    18歳 熱戦制しツアー初V王手 (17時03分)

    キリオス「悲しい、公平性ない」 (10時16分)

    3年ぶり復活V!WTA1000初制覇 (9時00分)

    メドに完勝、ツアー初V王手 (7時49分)

    2月15日

    日本リーグ 男女決勝カード決定 (22時50分)

    39歳ワウリンカ 予選参戦し本戦王手 (21時59分)

    激震 世界1位シナー 3ヵ月の出場停止 (20時23分)

    今村昌倫/ 野口莉央ペア CHダブルス優勝 (19時54分)

    「WTA1000」内島と伊藤 2週連続本戦へ (17時38分)

    今季初の4強 メドが快勝 (16時30分)

    世界60位 第1シード撃破 3連覇阻止 (15時51分)

    アガシとグラフの息子、野球代表に (15時07分)

    起死回生の18歳 ツアー初4強 (13時32分)

    錦織圭&西岡良仁 ジュニアを指導 (12時27分)

    ズベレフ激怒「少しは尊重しろ」 (11時28分)

    伊藤あおい 2週連続本戦に王手 (10時01分)

    天敵に5連敗、ラケット叩きつける (9時05分)

    元世界7位 41歳で現役引退を決断 (7時59分)

    【動画】キツマノビッチ逆転で優勝!マッチポイントの瞬間 (0時00分)

    ←ニューストップへ
    ←前のページに戻る
    ウインザーラケットショップ

    >>動画をもっと見る<<




    テニスの総合ポータルサイトテニス365
    テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!