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男子テニスツアーのBNPパリバ・オープン男子(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード)は5日、シングルス予選2回戦が行われ、ダニエル太郎(日本)が予選第11シードのAl・クズネツォフ(アメリカ)を7-6 (7-5), 6-7 (4-7), 2-6のフルセットで敗れ、本戦進出とはならなかった。
この試合、ダニエル太郎はクズネツォフのサービスゲームで4度ブレークに成功したが、それを上回る6度のブレークを許してしまい、2時間38分で敗れた。
ダニエル太郎は、今大会1回戦で予選第21シードのG・クレザー(ブラジル)に勝利していた。
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今回、ダニエル太郎の敗戦により日本勢男子からの本戦出場は、第19シードでストレートインしている錦織圭(日本)のみとなった。
本戦出場の錦織は、1回戦を免除されているため2回戦からの登場となり、2回戦でS・ヒラルド(コロンビア))とD・ヒメノ=トラベール(スペイン)の勝者と対戦する。
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