男子テニスのBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000)は15日、シングルス準決勝が行われ、第18シードのL・ダルデリ(イタリア)は第23シードのC・ルード(ノルウェー)に1-6, 1-6のストレートで敗れ、決勝進出を逃した。この試合終盤には、観客の一部から「金を払っているんだぞ!」と不満の声が飛ぶ場面もあった。
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24歳で世界ランク20位のダルデリが同大会に出場するのは3年連続3度目。最高成績は2024年の3回戦進出となっていたが、今大会では第2シードのA・ズベレフ(ドイツ)らを破り8強入りを決めると、準々決勝では第32シードのR・ホダル(スペイン)を下してベスト4進出を果たした。
しかし、27歳で世界ランク25位のルードとの顔合わせとなった準決勝では、序盤から主導権を握られ苦しい展開を強いられる。前日の準々決勝でフルセットの熱戦を戦って勝ち上がってきたダルデリは、この試合では思うようにエネルギーを発揮できず、スコアを離されていく。
第2セットでは1−5と追い込まれる中、観客の一部から「この試合に金を払っているんだぞ!」といった声が上がる場面もあり、会場にはブーイングも起きた。一方で、ダルデリは微笑みを浮かべながらその観客へラケットを差し出すような仕草を見せるなど、冷静にプレーを続行。
しかし、最後まで流れを引き寄せることはできず、1時間5分で力尽きた。
一方、勝利したルードは決勝で、第1シードのJ・シナー(イタリア)と第7シードのD・メドベージェフの勝者と対戦する。
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