テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は日本時間3日(現地2日)、女子シングルス準々決勝に出場予定だった世界ランク60位のM・ボンドロウソバ(チェコ)が負傷により棄権すると発表した。これにより、同1位で第1シードのA・サバレンカが不戦勝で4強入りした。
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この日、アーサー・アッシュ・スタジアムのナイトセッション第1試合にはサバレンカとボンドロウソバの女子シングルス準々決勝が組まれていた。
しかし、試合前に大会はボンドロウソバの棄権を発表。この結果、サバレンカが5年連続5度目のベスト4進出を果たした。
思わぬ形での4強入りとなったサバレンカは、準決勝で第4シードのJ・ペグラ(アメリカ)と対戦する。ペグラは準々決勝で世界ランク62位のB・クレチコバ(チェコ)を下しての勝ち上がり。
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