テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は日本時間3日(現地2日)、男子シングルス準々決勝が行われ、第2シードのC・アルカラス(スペイン)が第20シードのJ・レヘチカ(チェコ)に6-4, 6-2, 6-4のストレートで快勝し、2年ぶり3度目のベスト4進出を果たした。
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22歳で世界ランク2位のアルカラスが同大会に出場するのは5年連続5度目。2022年には優勝を飾っている。
今大会は1回戦で世界ランク67位のR・オペルカ(アメリカ)、2回戦で同65位のM・ベルッチ(イタリア)、3回戦で第32シードのL・ダルデリ(イタリア)、4回戦で同82位のA・リンデルクネシュ(フランス)を下し準々決勝に駒を進めた。
23歳で世界ランク21位のレヘチカとの顔合わせとなった準々決勝、アルカラスはファーストサービス時に84パーセントの確率でポイントを獲得し相手に1度もブレークポイントを与えず、リターンゲームでは4度のブレークに成功。試合を通じて28本のウィナーを記録し、1時間56分で4強入りを決めた。
勝利したアルカラスは準決勝で第4シードのT・フリッツ(アメリカ)と第7シードのN・ジョコビッチ(セルビア)の勝者と対戦する。
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