リオ五輪金プイグ 第1子誕生を発表

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プイグ (3月)
画像提供:ゲッティイメージズ

2016年のリオデジャネイロ・オリンピック(ブラジル/リオデジェネイロ、ハード)で金メダルを獲得した女子テニスのM・プイグ(プエルトリコ)が3日に自身のSNSを更新し、第1子となる女児が誕生したことを発表した。

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31歳で元世界ランク27位のプイグはツアー大会では2014年のストラスブール国際(フランス/ストラスブール、レッドクレー、WTA250)でキャリア初優勝。2016年のリオデジャネイロ・オリンピックでは決勝で当時世界ランク2位のA・ケルバー(ドイツ)を6-4, 4-6, 6-1のフルセットで破ってプエルトリコの女子選手として初の金メダルを獲得する快挙を成し遂げた。

しかし、その後は度重なる怪我に悩まされ、2022年6月に現役を引退した。

そのプイグは今年2月、夫であるネイサンさんとの間に第1子を妊娠したと発表。そして今回、自身のインスタグラムを更新し、「こんな愛が存在するとは知りませんでした」のコメントともに女児が誕生したことを報告した。

この投稿には現在世界ランク2位のC・ガウフ(アメリカ)や同74位のO・ジャバー(チュニジア)らが反応し、祝福の言葉を贈った。


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(2025年8月13日15時35分)
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