青山修子組 シード撃破し初戦突破

ゲッティイメージズ
(左から)ブクサと青山修子
画像提供:ゲッティイメージズ

女子テニスのシンシナティ・オープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、WTA1000)は日本時間11日(現地10日)、ダブルス1回戦が行われ、青山修子/ C・ブクサ(スペイン)組が第8シードのチャン・ハオチン(台湾)/ ジィァン・シンユー(中国)組を6-2, 7-6 (7-4)のストレートで下し初戦突破を果たした。

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37歳の青山と27歳のブクサは前週のナショナル・バンク・オープン(カナダ/モントリオール、ハード、WTA1000)の準々決勝で敗れ、ベスト4進出とはならなかった。

今大会では1回戦で31歳のチャンと26歳のジィァン組と対戦。この試合、青山とブクサは4度のブレークポイントを凌ぎ、リターンゲームでは2度のブレークを果たして先行する。続く第2セットでは両ペア1度ずつブレークを奪い合う展開で突入したタイブレークを制して1時間40分で勝利を収めた。

勝利した青山とブクサは2回戦でC・マクナリー(アメリカ)/ L・ノスコバ(チェコ)組と、穂積絵莉/ U・エイケリ(ノルウェー)組の勝者と対戦する。


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(2025年8月11日8時58分)
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