テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は12日、男子シングルス1回戦が行われ、世界ランク74位の錦織圭が予選勝者で同106位のT・モンテイロ(ブラジル)を4-6, 6-7 (4-7), 7-5, 6-2, 6-3の4時間を超える死闘の末に大逆転で下し、6年ぶり9度目の初戦突破を果たした。
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両者は2019年のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)1回戦で1度対戦しており、このときは錦織がストレートで勝利している。
35歳で元世界ランク4位の錦織が同大会に出場するのは4年ぶり11度目。過去4度ベスト8に進出している。
その錦織は2025年シーズンの開幕戦として前週の中国銀行・香港・テニスオープン(中国/香港、ハード、ATP250)に出場し準優勝を飾ると、6日に更新されたATP世界ランキングで順位を32上げ74位とし、約2年7ヵ月ぶりにトップ100に返り咲いて今大会を迎える。
この試合の勝者は2回戦で第12シードのT・ポール(アメリカ)と世界ランク64位のC・オコネル(オーストラリア)の勝者と対戦する。
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